HTMLファイルの基本構造を知る! ホームページを理解する第一歩【HTML超入門6】

HTML/CSS入門

HTMLの基本構造とういうのは、簡単に言うと雛形みたいなもの。

必ず記述しないといけないタグのことです。

どのホームページも、原則的にはこの構造になっています。

お約束事として、必ず覚えておきましょう。

 

HTMLファイルの基本構造

HTMLの基本構造
すご〜く簡単に言うとこれだけです。

DOCTYPE宣言の下に、htmlタグを記述して、その中にheadタグとbodyタグを記述していきます。

それぞれは次のような役割があります

【関連記事】DOCTYPE宣言とは? その意味と書き方を説明します

 

  • <head> ▶ホームページ全体を囲むタグ。
  • <head> ▶ ホームページ上には表示されない「ホームページの説明」「キーワード」などの情報
  • <body> ▶ 実際にブラウザに表示される内容
  • <p> ▶ 段落を表していて、幾つかの文章のまとまりです。

実際に、HTMLを記述してみました

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>たいとるタイトル</title>
</head>
<body>
	<p>
		<h1>テキストてきすとテキストてきすと</h1>
	</p>
</body>
</html>

【関連記事】コピペで簡単に理解! HTMLファイルを作って表示させてみる

 

【まとめ】このhaedとbodyの中にいろいろ記述していくことになるので、まずここを覚えるのが最初です。

結局うえせいはこう思う
どのホームページもこの中にいろいろたくさん記述していって、ホームページが出来ていますので、いろいろとホームページのソースコードを表示させて、確認をしてみてくださいね。

では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。

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