AUKEYの超軽量片耳式イヤホンに衣替え! さすがにヘッドフォンでランニングは暑かった
ボクは、もともとの耳の形状と学生時代にラグビー部だったせいで耳が潰れていて、イヤホン選びにはいつも悩まされます。
このため、イヤホンではなくネックバンドタイプのヘッドフォンを愛用しているのですが、さすがに夏場になってくると耳が暑い!
[speech type="ln" icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい"]2018年の夏は、とっても暑いですからね![/speech]
最近は、完全ワイヤレスイヤホンが流行の兆しですが、ジムで使うことを考えると周りの音が聞こえた方がありがたいので、片耳タイプをチョイス。
[speech type="ln" icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい"]ジムで小さい片耳タイプのイヤホンだとつけていることを気づいてくれなくて、わりと話しかけられるので・・・[/speech]
スポーツするとき限定で使うので、音質はそれほど良くなくてもいいのですが、着用感が大切なので、そのあたりを中心にご紹介しようと思います。
愛用の「AUKEY EP-B26」はボクの耳には最高! だけど、さすがに夏は暑い!
ラグビー経験者には、分かってもらえると思うのですが、学生時代のボクのポジションは右フランカー(背番号7番)。
右でタックルすることが多くて、結果右の耳が潰れてしまいました。
そうすると、イヤホンの形状によっては入らなかったり、入ってもすぐ取れたりするんです。
そうするとヘッドフォンにすると耳の穴の形状とは無関係なのだが、さすがにガッツリ大きなヘッドフォンではランニングでの使用はキツイ。
そこで、ネックバンドタイプの小ぶりなヘッドフォンが大活躍していたのです。
耳元で操作が完結! ランニングに使えるAukeyのネックバンド型Bluetoothヘッドホンレビュー
しかし、2018年の夏。今年の暑さはハンパない。
そのうえ、トライアスロンのスタンダードディスタンスの競技時間から考えて、ランニングの時間を真っ昼間に設定しているボクにとっては、耳が暑いのはとてもつらい。
さすがに、夏場のランニングにでも使えるイヤホンを探すことにしました。
コンパクト、そして周りの音も聞こえてリーズナブルな「超小型片耳ワイヤレスイヤホン」に衣替え
最近、流行の兆しの両耳が完全独立したタイプのイヤホン(代表的なのは、AppleのAirPods)のようにも見えますが、これは片耳だけ。
ランニングのときは両耳タイプであっても、ボクが走るコースは遊歩道なので、周りの音が聞こえなくてもクルマが来なくて、大した問題ではないのですが、スポーツクラブでの使用が問題。。。
自分で言うのもなんですが、社交的なタイプなので、1年もスポーツクラブに通っていると話しかけてくる方がたくさんいます。
小さなイヤホンで両耳を塞いだ状態だと、知らない間に話しかけてくれている方を無視している可能性もあるので、あえて片耳タイプをチョイス。
これだけ小さくて片耳なら、運動している最中でも蒸れはないし、メガネやゴーグルをしていることもあるのですが、まったく問題ありません。
充電は、MicroUSBでOK
小型のタイプだと、充電に関しては独自の規格の端子だったりすることが多いのですが、AUKEY EP-B26は、MicroUSB。
これなら、モバイルバッテリーなどを充電するためのケーブルを流用できるので、出かける時の荷物は増えないです。
超小型片耳ワイヤレスイヤホンを使うメリット
- 蒸れにくい
- メガネ、サングラス、ゴーグルを着用していても気にならない
- 軽い
超小型片耳ワイヤレスイヤホンを使うデメリット
- 片耳ゆえの音質の限界
- 稼働時間が短い
- イヤーピースのサイズ選びを間違うと落ちまくる
当たり前なのですが、両耳で聞くよりも片耳だけなので、音質はイマイチです。
低音があまり無くて、シャカシャカした感じがしますが、価格と使用目的を考えるとアリな選択だと思っています。
ランニングや、筋トレで使ってみた感想
ランニング
ランニング時に、この「AUKEY EP-B26」を耳に入れて、音楽を聞きながら1時間ほど走ってみましたが、一度も落ちることはありませんでした。
そんなにガッチリ耳で止まっている感じではないのですが、イヤホン自体が軽いので、問題ないのでしょう。
筋トレ
筋トレの場合は、種目によっては何度かポロッと落ちました。
ランニングの場合は、よほど上下動をするフォームの方出ない限り、それほど頭が揺れないのですが、筋トレとなると動きがでます。
腹筋や、スクワットなど、大きく動く種目のときに落ちたので、付属のものではなく別売りのイヤーピースに交換しようと思います。
まとめ
さすがに、真夏にヘッドフォンで運動するのは暑いので、周りの音も聞こえる小型の片耳ワイヤレスタイプのイヤホンにしましたが、ボクの耳の形のせいもあり、完璧に使えるなというわけにはいかなかったようです。
ただし、このままでもランニングには使えるようなので、暑さ対策という目的はクリアできました。
とりあえず、話しかけられたときにちゃんと聞きたい筋トレは、室内ということ暑くはないので、いままでのヘッドフォン(ヘッドフォンだと、明らかに音楽聞いてるので話しかけられにくい)でも問題はありませんが、イヤーピースを交換してどうなるかやってみたいと思います。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
【関連記事】「ノイズキャンセリング Linner lightning イヤホン 」レビュー! スポーツクラブで使ってみたら・・・