ブログのネタを思いついた時には「クイックドラフト」ですぐに下書き【WordPressの使い方】

2015年8月4日WordPress

ブログのネタを思い付いたんだけど、後で「なんだっけ」ってことは、ないですかね?
そんな時のために、私うえせい(@charin_co)がやっている方法をお教えしましょう!

 

直接WordPressに下書きしてしまおう

WordPress
メモに書いたり、Evernoteに書いたりと人それぞれでやり易い方法ですればいいと思います。

ただ、うえせいはそこからコピペをする作業すら面倒なタイプなので、WordPressに直接書き込んでいます。
その方法だと

  • 別のアプリで作ったものをあとでコピー&ペーストをしなくていい。
  • すぐに、下書きをスタートできる

こんな感じで、進められるのでそれでやっています。
唯一デメリットがあるとしたら、思いつきで下書きをするので、下書きがいっぱいたまってしまうことですね。

 

WordPressの「クイックドラフト」の使い方

「クイックドラフト」を表示させる

クイックドラフトがダッシュボードに、最初から表示されている場合は良いのですが、そうでない場合は以下の様にして、表示させてください。
▼「表示オプション」をクリック
ダッシュボードの表示オブション
 
▼チェックを入れる
クイックドラフトを表示させる

 

「クイックドラフト」にタイトルと書きたいことを箇条書きにして書いておく

クイックドラフト WordPress
最低限タイトルだけは、書いておく様にしましょう。
ちなみに、うえせいはこの後、実際に記事を書いていく際には、

  1. 箇条書きを、それぞれ「見出し」に変える
  2. 写真や図を貼り付ける
  3. 実際に文章を書く

という工程で進めています。

 

【まとめ】思いついた時に下書きか済んでいれば、後は書くだけ

結局うえせいはこう思う
プログを書き続けるには、「書く」ということのハードルを出来る限り下げていく必要があるんです。
始めは張り切っていても、面倒になって書かなくなるというパターンが多いなら、尚の事。

毎日の事だと考えると、さあ書こうと思った時に各見出しと写真がセットされていれば、あとは書くだけですよね。
ご自分のやりやすい方法でいいですが、私はこうしているので、シェアしておきます。

あっ、ちなみにこの方法ではバックアップが取れないでしょ?と思うかも知れませんね。
バックアップは、「Vaultpress」を使っているので、気にしてないですよ。

では、また。テリマカシ。

 
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2015年8月4日WordPress

Posted by 合同会社うえせいや 代表うえせい