家でもPCではなく、iPhoneやiPadでブログを書くことが多くなってきた理由
このブログも、いまリビングで書きはじめています。
キーボードで操作するほうが文字入力のスピードも早くて、いいはずなんですが、こうなることが多くなりました。
スマートフォンでプログを書くことをモブログといいますが、家にいてもモブログをする利点をまとめてみました。
いつも電源オンだから、書きはじめるまでが早い
実は自宅のPC(Mac mini)についてもスリープしているだけなので、すぐ起動しますが、スマートフォンのすぐ使える感に比べると違います。
それに、
「さあ、書こう!」
という感じもないので、スーッと書き始めている感じがします。
何かと忙しい中でも、ブログは書きたい
私を含め、ほとんどの人がブログを書くということを専業では行ってはいません。
そうすると、家にいてもいろんなことをしていて、はたと気づくと「時間がない」なんてことに・・・
実は、私スキマ時間の活用に関しては実は否定的なんですが(ぼーっとすることにも、意味があると思っているから)、ブログだけは書こうと思っています。
そんな時に、スマートフォンを家でも見えるところに置いておくと、少し空いた時にするするっと書きはじめていけるのです。
環境が整えられてきた
日本では、iPhoneばかりが売れていますが、私うえせい(@charin_co)は、どちらでもよくて、魅力的な機種だと時々Android機も使っています。
ただ、やはりiPhoneに落ち着くのは、ブログを書く為のアプリが整ってるからです。
ちなみに▼にも書いていますが、私はメインで「するぷろ」というアプリをつかっています。
https://www.uesei.net/1471
それを書くに当たって、タグをあらかじめ「TEXT EXPANDER」というアプリに設定しておいて、連携をさせて書きやすくしています。
この部分は少しむずかしいかも知れませんが、最初の設定さえしてしまえば、後は非常に簡単です。
詳しく知りたい方は、▼これを読んでもらうと分かりやすいですよ。
フリック入力が早くなった
ここが、大きいでしょうね。
私、いま親指シフトユーザーで、非常に楽に打てるようになってきましたが、それほど速い訳ではありません。
別に、タイピング速度に関してイライラするレベルではありませんが。
それと相対して、スマートフォンでのフリック入力がどんどん早くなってきました。
なんでも、そうですがやっていると慣れてくるもんです。
早くなってくると、ハードルがどんどん下がってきて、いままでPCでしか書かなかったものが、スマートフォンで書く率が上がってくるはずです。
【まとめ】単純に、ブログを書く機会が増えるので、それだけでメリットは十二分にあり
必ずPCで書かないといけない状態の場合、外出先で書こうとするとPCを持ち歩く必要があるし、そうでないのなら自宅に帰ってからでないと書けない。
うえせいの特殊事情ですが、ヘルニアを患って以降、荷物を減らしたい病になっています。
その関係もあって、仕事以外の時はPCを持っていないことも多くなってきました。
それでも、ブログを書けるというのは非常にありがたいです。
そして、これも副産物的なものですが、スマートフォンで書くということは、確認もスマートフォンですることになるのです。
私のブログのアクセスは現在7割がモバイルです。
重要視すべきは、PCの画面ではなくスマホになっています。
スマホで書いて、確認することは、理にかなってるんですよね。
モブログは環境さえ整えたら、快適になります。
ぜひ、やってない人はチャレンジしてみてくださいね。
では、テリマカシ。