外出先のiPad Proを使って、自宅のMacを操作する方法【Splashtop】
自宅では、PCをメインで使っているが外出先ではiPadなどのタブレット端末を使っているなんていう方でも、外出先で自宅のPCが操作できたら・・
と思うこともある筈。
少なくとも、私うえせい(@charin_co)は時々思っています。
そんな時に、iPad(iPhone版やAndroid版も有り)で自宅のPC(今回はMacのものをご紹介しますが、Windos版もあります)を操作できる「Splashtop」というアプリをご紹介します。
「Splash top」のいいところ
- 外出先でPCの画面そのままを操作できる
- 接続のための設定が難しくない
- 実際接続するのも、凄く早い
気になるところ
- 解像度が落ちるので、表示領域が狭くなる
- マウスが使えないので、操作に慣れが必要
- 日本語入力はモバイル端末側のものを使うので、親指シフトが使えない(これは多くの人には関係ないか)
「splash top」をインストール
PC(Mac)側
▼ここからイントールしてください
http://www2.splashtop.com/ja/download
iOS側(iPad)側
▼こらちらから、「Splash top」アプリをインストールする。
ちなみにAndroidについては、▼コチラからダウンロードできます。
「splash top」をインストール
私は、次のサイトを参考にさせてもらいました。
「Splash top」を実際に使ってみる
Macが起動している状態で、iPadアプリの「Splash top」を起動して、同期する端末を指定するだけ。
すると解像度が変わって急に表示領域が狭くなる。
▼PC側ではこんな感じ
▼iPadではこんな感じ
注意点として
自宅のMacがスリープだと自動的に起動することはないので、スリープにさせないような設定をしておく必要があります。
【まとめ】外出先で、iPadのみでPCの操作ができるのはありがたい
うえせいは、荷物を減らそうという計画からiPad Proを導入していますが、PCを持って行こうかどうか悩むような場合でも、PCを持って行かなくても済むようになりました。
多くの場合iOSだけで対応が出来ることが多いですし、最悪Macでないとできないようなことでも、このアプリがあれば大丈夫です。
スリープさせられなかったり、表示領域が狭かったりと、問題はあるのですが、あくまで緊急時だと考えると十分に使えますよ。
では、また。テリマカシ。