カラーボックスを使って自作テレビボードをDIYしてみた。だって大掃除だし
リビングが散らかる原因として、収納の少なさが挙げられます。
リビングというのは、家族が最も多くの時間を過ごす場所ですよね。
ですが、リビングは居室とは違って収納があまり多くはありません。
しかし、子どもが勉強したり、時には仕事をする場合もあるでしょう。
続きは明日やろうとそれぞれがリビングにおいておくと、その分の荷物が多くなり散らかる原因になります。
その収納スペースとしてテレビのまわりにしようと思いついたのが最初です。
最近のテレビは薄型&大型になっているので、コーナーより壁に寄せる方がいい
我が家のテレビ台は、ブラウン管時代から使っている古いもので、コーナーに置くタイプでした。
テレビが大型化しているので、必然的に前に出して三角形分のスペースが必要になります。
結構場所をとるわりに、収納としては、三角だし奥が広いだけで使いづらいというのが、正直なところ。
そこで、よく見るタイプで壁いっばいつかったテレビボードを思いつきました。
大きなものは高いし、どちらにしても調度良いサイズのものがない
我が家は、古い団地をリノベーションして住んでいるので、6帖とか8帖とかいう規定サイズの部屋になっておらず非常に中途半端です。
なので、市販されているものに適当な大きさのものがなく、作ることにしました。
実際あまり、手をかけられないこともあってカラーボックスを活用。
用意するもの
カラーボックス
これは、それぞれのサイズがあるでしょうから、用意する数や大きさは異なります。
ちなみに私は、ニトリのカラーボックスを使用しました。
理由としては、棚板をビスで固定するタイプなので、縦横関係なく使えるということと、サイズが豊富にあるということです。
天板
天板は、別に用意した方がいいと思います。
テレビって薄型でも、持ってみると結構重かったりします。
カラーボックスの強度だと少し心配なので、うえせいは厚みが1.8mmあるバイン集成材を購入してきました。
この板の素材で、結構高級な感じも出せそうでしたが、今回はこれでよしとしました。
補強金物・ビスなど
それぞれを止める為のビスや、金物を用意してましょう。
金具と直接ビスで固定することでしっかりと止まります。
ちなみに、これをすべて手で回すのは大変ですから当然のごとく電動ドリルドライバーは用意しておきましょう。
作り方
特に説明も要らないでしょう。
- まず買ってきたカラーボックスを組み立てます。
- 下に置くようのカラーボックスの上に天板を固定します。
(天板は予めホームセンターでカットして買ってくると、作業は楽ちんです) - 後はどんどん積み上げて、動かないようにビスでそれぞれを固定すればOKです。
【まとめ】
今回、大掃除の際に隅々までキレイにするより先に、いつも散らかるリビング対策をしようと考えして、やってみました。
実際に散らかっていたものを全部収納しても、まだ余っている感じなので非常にいい結果になりました。
それに、購入するよりもすっごく安く上がりましたしね。
リビングに収納がないという方は、やってみるといいですよ。
では、また。テリマカシ。