FacebookやTwitterでハッシュタグの複数付けが流行ってますね。

2016年2月16日SNS

最近Facebookのフィードを眺めていると、ハッシュタグを大量につけている人をたくさん見かけるようになってきました。
これ、なんか効果があるのかな?とも思ったので、その真偽の程を調べてみました。

 

例えば、こんな感じでたくさんのハッシュタグがついています

 

Instagram(インスタグラム)発祥の流行りらしいです

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Y.Hidaiさん(@y.hidai)が投稿した写真 –

こんな感じで、ハッシュタグがたくさんの人がインスタグラムには多いです。

Instagramでは、ハッシュタグはFacebookでのタグ付けやTwitterでのメンション付きの投稿のような意味合いのようです。

もともとからインスタグラムはSNSでも写真に特化したものですので、友達繋がりというのが希薄なところが、そういう文化につながっているのかもしれませんね。

 

TwitterやFacebookでの反応は?

Twitterのユーザーからは、あまりいい顔をされていないようですね。
実際に、次のようなツイートを見かけます。


 

 
Twitterでさえ、このような状態なのですから、Facebookというのは友達は承認制です。
もっと濃い繋がりになることが多いですから、余計に鬱陶しい感じにとられることが多いでしょうね。

あくまで、ツールなのでどう使うかは、勝手です。

ただ、仕事や何かで情報を拡散させようと思っているなら、あまり嫌がられることはしないほうがいいでしょうね。

 
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【まとめ】それぞれのSNSの性質を考えましょう

結局うえせいはこう思う
各SNSで、その性格やら友達との繋がりの濃さが違ったりします。

それを度外視して、他のSNSの流儀を持ち込むと、嫌がられることが多いです。
長い物に巻かれる必要はないですが、特徴を知っておくことは大事でしょうね。

では、また。テリマカシ。

 

2016年2月16日SNS

Posted by 合同会社うえせいや 代表うえせい