SKAGEN(スカーゲン)のハイブリッドスマートウォッチを買った理由と、腕に付けてみた感想
スカーゲンの「HAGEN」という、タッチパネルディスプレイではなく、従来の時計と同様に長針と短針が実際に動く、アナログ針を使ったハイブリッドスマートウォッチを購入しました。
なぜ購入したかのポイントと、腕に装着してみた感想です。
スマートウォッチの購入を考えてるなら、こういう選択肢もあるよ的な感じで読んでください。
スカーゲン(SKAGEN)のハイブリッドスマートウォッチを購入した理由
理由1 手元でスマホの通知を受けることが習慣になっている
ここ2年くらい、GARMIN製の活動量計をずっと身につけていました。
▼1つ目「Vivosmart J」
▼2つ目「Vivosmart HRJ」
この2つともに、スマートフォンの通知が表示されるようになっているので、通知は手元で受けることに慣れていました。
そこで、スマートウォッチの購入を検討していて、実は「POLAR m600」というスポーツタイプのスマートウォッチに決めて注文までしていたのですが、発売時期が延期になったことを受けて、一度考え直すことにしたんです。
理由2 よく考えると、手元で情報を確認することが少ない
私は、通知は手元で受けるのですが、内容を確認することはほぼありませんでした。
このため、手元に表示させる必要は無いように感じてきました。
理由3 ランニングウォッチ専用のGPSウォッチを買うことにした
専用のランニングウォッチの方が、操作も簡単だし充電も長くもちます。
フルマラソンでも大丈夫なくらいですからね。
しかも、普段からずっと付けているわけではいので、そんなに高いものでなくてもいい。
そんな理由から、POLARのM200というランニングウォッチを先に購入しました。
理由4 キチンとした身なりをした時にでも違和感のないスマートなデザインの時計が良かった
日本で一番売れているスマートウォッチといえば「Apple Watch」ですが、デザイン的にはあまり好きな感じではありません。
やっばり時計の文字盤というのは丸くあって欲しいと思うのです。
Android WearというGoogle製のスマートウォッチのOSを採用しているタイプには丸い文字盤のものも多いですが、ゴツ過ぎたり、ディスプレイが大き過ぎたりで、いまいちしっくりくるものがなかったのです。
そこで、Fossilが自社とグループ各社(今回のスカーゲンや、MICHAEL KORS、kate spadeなんかもそうです)がそれぞれスマートウォッチを発売していて、ハイブリッドタイプがあると知りました。
このハイブリッドタイプこそ、通知だけを知ることができるうえせいが求めているものでした。
そして、その中で最もシンプルな形をしたSKAGEN(スカーゲン)のものにしたという次第です。
SKAGEN(スカーゲン)のハイブリッドスマートウォッチ紹介
▲箱は、結構しっかりした感じのものに入っています。
▲箱から出すとこんな感じ
箱に関しては、思ったよりおしゃれなものでした。
このスカーゲンという会社ですが、「デザインの美しさと品質の高さは必ずしも高価である必要はない」という哲学のもと、シンプルでエレガントなデザイン、薄くて、軽くて、価格もリーズナブルな時計を作ることをコンセプトにしているようです。
▲留め具は2重で止めるタイプ
▲意外と厚みがあるんです。
▲裏にある切れ込みのところにコインかなにかを差し込むと、回すことができて自分で電池を変えるとこが可能なんです。
▲腕に装着してみると、厚みの割には重くはないので快適です。
シャツを着ている時に、ちゃんと収まらない厚さではないし、大丈夫でした。
スマートフォンとの同期はアプリをダウンロードして行えば簡単!
動画で詳しく紹介されていたので、貼り付けておきますね。
【まとめ】1日使ってみましたが、時計らしい感じがすごくいいです
ここ2年ほどは、ずっと活動量計についている時計で、時間の確認をしていましたが、やはり腕時計然としているものの方が、使っていて満足感はありますね。
それに、このデザインならフォーマルな場でも、カジュアルな時でも両方使えそうな感じなので、重宝しそうです。
また、数日使っての感想は別途アップしますので、ご覧くださいね。
では、また。テリマカシ。