Android搭載カメラ「LUMIX CM10」で写真を撮ってみたので作例を投稿
パナソニックから発売されている変わり種のAndroid搭載カメラ「LUMIX CM10」(スマートフォンにカメラが付いているのではありません)を購入して、いくらか写真を撮ってみましたので、どんな写真が取れるのかをご紹介しておきます。
「LUMIX CM10」の作例
当サイトでは、画像はサイズを小さくしてアップしているのですが、当記事の分は大きいサイズにしてありますのでクリックして、大きいサイズで写真を確認してみてください。
自宅およびお店などの室内での撮影
スマートフォンに付属のカメラと違って、センサーサイズが大きいので自然と背景がボケてくれます。
スマートフォンの中でも、背景ぼかしの機能がついているものもありますが、このような自然なボケ感は大きなセンサーと明るいレンズで実現するものですね。
夜に街にでて撮影をしてみました
なぜ夜の撮影をしたかというと、風景を撮影した場合、細かい部分をクローズアップすれば違いは歴然なんですが、画面上だとスマホとの違いかわかりにくいので、夜景にしました。
やはり、夜間にスマホで撮影すると、このように全体的にパキッとした写真は撮れないですね。
どうしても、細かい部分が暗くなってしまうことが多いのです。
【まとめ】結局、この「LUMIX CM10」を買ってよかった
フルサイズセンサーの高性能カメラに比べると、差は出ますが、これが、すぐ撮って投稿できるAndroid搭載のお手軽カメラで撮れるならありです。
購入に関しては、私うえせい(@charin_co)がメインで使っている「FUJIFILM X70」と、用途がバッティングするかな?と思って、購入を悩んでいたのですが、もっと早く買っておけばよかったと思いました。
今日は撮るぞ!って時には、「FUJIFILM X70」。普段持ち歩き用には「LUMIX CM10」という住み分けができそうです。
では、また。テリマカシ。
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