コピペでできる! アメブロのリブログをWordPressでも使うための5ステップ【2017年4月リライト】
私のお客さまには、もともとアメブロユーザーでWordPressに移行をする方も多くいらっしゃいます。
ご質問もよく頂くので、当ブログにおいてもアメブロに関する記事もよく書きます。
その中で、以前書いた記事に関して、次のような質問をいだきました。
[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/girl.png" type="ln" name="A さん"] 初めまして。アメブロをワードプレスと連動させようか悩み、こちらの記事にたどり着きました。
https://www.uesei.net/6145
この手順通りにやってみたのですが、リンクができません。[/speech]
▼この記事に関してのこと
アメブロにリブログという機能があるのですが、タグがiframeで出力されているので、試しにWordPressでやってみたところ、表示されることが分かったので、ご紹介した記事です。
そして、ご質問を頂いたので、やってみたところ・・・
[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい" type="rn"]でけへんように、なってるやん![/speech]
[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい" type="rn"]アメブロ閉鎖的だなあ・・・[/speech]
とは、思いながら、この時のブログではちゃんとリンクタグもあって、誘導したいページへ遷移することから、このタグを書き換えてしまうことで、アメブロのリブログをWordPressはじめ、ホームページなどに表示させる方法を解説します。
アメブロのリブログってなに?
ここで説明があるように、アメブロの他のユーザーの記事を自分のブログ内で紹介するときに、ブログカードのように表示させられる機能です。
アメブロのリブログをWordPressに表示させる方法
1.リブログしたい記事を表示します。
2.アメブロIDとURLさえ分かればOK
以下のURLがリブログしたいブログ記事のものです。
http://ameblo.jp/topper2150/entry-12129058450.html
赤い部分がアメブロのIDで、黄色いマーカーの部分が11ケタのブログ記事のIDです。
3.次のタグにブログIDとブログ記事のIDを記入すれば出来上がり
<iframe scrolling="no" frameborder="0" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" src="http://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/XXXXXXXX/entry-NNNNNNNNNNN.html?reblogAmebaId=XXXXXXXX" data-ameba-id="XXXXXXXX" data-entry-id="NNNNNNNNNNN" style="width: 100%; height: 472px; display: block;"> </iframe>
このタグのうち
「XXXXXXXX」のところには、アメブロIDを入れてください。
「NNNNNNNNNNN」のところには、記事のIDを入れてください。
4.前述のURLから、タグに入れてみると
<iframe scrolling="no" frameborder="0" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/topper2150/entry-12129058450.html?reblogAmebaId="topper2150" data-ameba-id="topper2150" data-entry-id="12129058450" style="width: 100%; height: 472px; display: block;"> </iframe>
こんな感じになります。
ご参考までに・・・。
5.実際にタグをWordPressの記事に貼り付けて表示させてみる
キチンと、クリック(スマホであればタップ)をすれば、目的のページに遷移しますね。
【まとめ】アメブロのリブログを、アメブロ以外で使う方法を解説しました
前述の1〜5のステップを踏むことで表示させて、ちゃんとリンクも貼ることが可能なようです。
ただし、もともとできていたことを出来なくしたり、アメブロはかなり閉鎖的です。
ブログというよりも、アメブロの中のユーザーだけを読者と割り切った方が使い方としては正解でしょう。
とはいえ、せっかく書いた記事ですから、できるだけ拡散させるための手段として使っていただくといいと思いますよ。
では、また。テリマカシ。
【関連記事】アメブロ(Amebaブログ)は、Googleではソーシャルメディアとして分類されています