WordPressプラグイン「Contactform7」を使った、お問合せページの作り方

2015年4月12日プラグイン

WordPressで、フォームを作るプラグインの中でも最もポピュラーなプラグイン「Contactform7」を使って、お問合せページを作る方法です。

「Contactform7」で出来ること

このプラグインを使うと、入力フォームのHTMLなどの知識がなくても、簡単に入力フォームを作ることができます。

 

「Contactform7」のいいところ

とちかくポピュラーなプラグインであるために、「Contact form 7 カスタマイズ」などと検索してみると、カスタマイズ方法がたくさん表示されます。
なかには、企業のホームページのようなお問合わせページが紹介されていたりします。

CSSのコピペでできるものも多いので、参考にしてみてください。

「Contact form 7 カスタマイズ」の検索結果を確認してみる

 

「Contactform7」を使う方法

「Contactform7」をインストールする

Contact_form7

プラグインのインストールについては、
欲しい機能を追加できる。プラグインのインストール方法【WordPress】
を参考にして、今回の記事のテーマである「Contactform7」をインストールしてから、有効化してください。

 

「Contactform7」の設定方法

新しいフォームを追加する

Contact_form追加
問合せや、オーダーフォームなど用途は様々です。
ひとつのWordPress内でいくつもフォームを用意することが可能ですので、新しいものを追加します。

contactform
追加して、そのままでも使えるようにごく簡単なものが設定された状態で追加されます。
ただし、このままでは足りない場合が多いので、項目を追加していきます。
このプラグインで設定することは
◯フォームの設定
◯入力されたフォームを送るメールの送り先とメールの内容なので、
項目追加
▲上のように、設定した項目からできるタグを、フォーム側とメール側にそれぞれドラッグ&ドロップします。

よくフォームに設置しただけで、メールの方への作業を忘れがちですが、メールの設定を忘れてしまうと、入力して頂いているのに、内容がわからなくなってしまいます。

設定したら自身のメールに届くかどうかをテストでやってみてくださいね。

 

うえせいもフォームの設置をしていました

うえせいイラスト
当、うえせいやブログは、Googleフォームを使っています。

一時期、すごく問合せが多くて、問合せ頂いたのを見逃してしまうということが発生して、自動的にGoogleスプレッドシートにしてくれるものに変更しました。

ただし、内容をいちいち確認する必要があるので、問合せがそんなに多くないのなら、当プラグインが最適ではないでしょうか。

いろいろ、やってみてくださいね。

では、最後まで読んでくれてテリマカシ

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2015年4月12日プラグイン

Posted by 合同会社うえせいや 代表うえせい