Apple Keyboard (テンキー付き)を買う時はよく見て買わないと間違えるゾ!
Appleさんの、USB接続の「Apple Keyboard 」(テンキー付き)を買うのに、某大手量販店で購入。
自宅へ帰ってビックリ!!
USキーボードでした。
ホントにパッケージを見ただけでは、わかりづらいのでよく見て買った方がいいよ、という後の祭り的な記事です。
間違えた理由その1:USキーボードが、地方の電気量販店に売っているわけがないという思い込み
通常、皆様が意識して買わなくてもご自宅で使っているのはJISキーボードです。
おそらく、USタイプのものを見たことがない方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、USキーボードとは名前の通りUS配列のキーボードで、日本語が表記されていないキーボードです。
どうせローマ字入力だしホームポジションからエンターキーまでが近いことから、好んで使っている方がいらっしゃいます。
Windows製品だと、並行輸入でないと入手できないものも多いです。
Appleでは指定さえすればノートPCでも普通にUSキーボードのものを買うことができます。
ただし、それは東京やまたは地方でもApple Storeだけのことだと思っていたのです。
間違えた理由その2:外箱では区別しづらい
Appleさん、お得意のとってもシンプルな外箱です。
この外観では、どこにもJISやUSと書いているようには思えませんよね。
本当によくみると、小さく写真があったりするのですが、そこまで確認しないですよね。
間違えた理由その3:同じ棚に陳列されていた
ハッキリ言って、ここはお店にも問題があるのですが、自分がよく見て買わなかったのも問題があるのでしょうね。
多分キレイな箱を探ってとってきたので、記憶ではJISキーボードが積んであった方だと思います。
ただ、同じ棚で積んであるところを変えているだけというものでは、違って置いてあることも考えられますよね。
【まとめ】イロイロ書きましたが、私の確認不足です
しかし、これだけ間違いやすい商品を同じ棚に置いておくのは、どうかと思います。
Apple Storeで購入する場合は、店員さんに言わないと出てこない仕組みなので、間違えることはほぼないでしょう。
そういったことを想定して作ってある箱ですから、◯◯電機さんその辺り改善して欲しいものですよね。
ま、交換はダメってことらしいので、今回は同タイプのJISにも縁が無かったと思って別のものを購入することにします。
では、また。テリマカシ。
PS.うえせい(@charin_co)は、親指シフトで日本語を入力していますので、US配列だと使えないので、ガマンして使うことができないのです。
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