人生は、辛く厳しいものではなく、とても甘いものにして新しいことにチャレンジする方法
自分の人生に何らかの不満があって、新しいことにチャレンジしたいと思っている人はたくさんいます(ほんとは現状に満足することが1番の幸せなんですけどね)。
それに反して、実際にチャレンジしている人はかなり少なくて、その少ないチャレンジしている人の中でも、継続できる人はもっと少ない。
私が思うに、起業などでチャレンジすることのリスクばかりが注目されていて、キチンと継続していればチャンスが来るという「楽観的」な情報が伝わっていないことが原因なんでしょうね。
何も始めない人のところには、何もやってこない
私より、ブログやWEBに関してや、起業などのノウハウについて詳しい人は、世の中にたくさんいます。
にもかかわらず、ノウハウばかりで何もしていない方に出会うことが結構多いです。
いろいろとアドバイスを受けるし、ホントに約に立つ情報も多いです。
なのに、始めない。
何か始めちゃうと結果が出るので、詳しい人というポジションをキープ出来なくなる可能性が大きくなるということが心理的なストップをかけているのですかね?
とにかく、何事もアタマでっかちでは、なにも生み出さないのですよ。
下積みの苦労話は、よほど時が経ってからでないと語らない
経営者の集まりなどに出ると、昔の苦労話なんかを聞きますが、1番聞きたい自分より少し先に行っている下積み苦労をしつつも何とか利益が出てきているよ。といった話を聞けることは、あまりないですよね。
昔々の苦労話を聞いても実は時代の移り変わりが激しすぎて、親近感が全く沸かないのです。
そりゃその時代は、よかったよね。。。っとか思ってしまうこともあるはずです。
その結果、時代に乗ったから、とか、ラッキーだったから、など自分とはかけ離れた存在に思えてくるのです。
でもでも、どんな人も下積みみたいなものはあるんですけどね。
好きなことをしていれば、続けられる
好きなこと=楽なこと、と定義してしまうと違ってくるのですが、次のように考えて下さい。
自分が一生懸命に努力してやっていることを、隣で何だか分からないけど楽しそうにしている奴がいると。
多分その隣の奴には、長い目でみると適わなくなる日が来るでしょうね。
だからこそ、自分が好きなんだけど他人は面倒だったり苦手だったりすることが強みだし、それをより尖らせていくといいんです。
それに、多少苦労してても好きでやってると、その苦労度合いも下がるし、続けられるのですよね。
【まとめ】世の中、すごく甘いものだと、思えばホントに甘くなる
人生ってすごく甘いものなのですよね。
辛いときに辛いと言えば、誰かが助けてくれるし、思い悩まなくてもそのうち問題は解決するし。
と、そう思っていると本当にそうなっていきます。
これは、だまされたと思ってやってみると、面白いようにそうなります。
お金の問題だって、出費がかさむ時はこの分は、どっかから帰ってくると思えば帰ってきます。
つらく厳しいものにしているのは、自分の心持ち。
せっかくなら、楽しくしましょうね。
では、また。テリマカシ。