ウクレレきた~!キワヤ商会さんの「Kウクレレ」のK-201PPがカワイイ
日本でウクレレといえば、Famousというくらい有名なFamousブランドのウクレレを製造販売をしているキワヤ商会さんが、ハワイのエージェントさんと共同でプロデュースして作っている「Kウクレレ」というブランドの「K-201PP」を買ったのでソッコーレビューです。
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ちょっと不安な見た目買い
めっちゃカワイイんですけど・・・
この可愛さで予算オーバーなんですが、まさかのAmazon即ポチでした。
Kウクレレとは?
「K ウクレレ」は、日本のウクレレメーカーの老舗KIWAYAが、ハワイのウクレレエージェントと共同開発したハイスペックなウクレレブランドです。シリーズ全モデルが鳴りの良さを追求したオールコア単板ボディ、ギアペグ搭載、アバロンロゼッタ&バインディングという贅沢な仕様ながら、お求めやすいプライスを実現しています。
私が購入した「Ebi sound」さんより
素材とか、装飾とかを考えてもとっても安いのです。
どうやら、生産を中国でしているからのようですが、初心者だしテンションをあげるのに見た目大事でしょ?
ということで、自分を納得させての注文です。
「K-201PP」いろんなところをじっくり見てみた
▲ボディにパイナップルのデカールと、アバロン貝で装飾された部分がなんとも豪華な感じです。
▲木目がキレイです。実はウクレレの素材で有名な「ハワイアンコア」ではなく「アカシア」というものらしいのですが、同じ仲間の木なので、木目も似ています。
▲ここにもアバロン貝の「K」の文字、そしてパイナップルデカールです。
▲ボディの中には「KIWAYA」のラベルがあります。これがあったからこそ、ポチッとできたと思います。単純な中国製ではなく検品を老舗のキワヤ商会さんで行っているとのことが安心感ですよね。
「K」の刺繍のロゴが入ったソフトケースまでついていました。
しっかりクッションも入っているので、けっこう使えそうです。
実際に、弾いてみた
思ったより、音は鳴らない感じてしたね。
ただ、今回買ったウクレレはアカシアの単板です。
単板のウクレレというのは、合板と違って強度の関係で厚みがあるので、薄く作られた合板のウクレレと違って最初は振動しないので、鳴らないのは仕方ないらしいのです。
使い込んで行くウチに合板を凌駕する鳴りにかわるとのこと。
楽しみに練習していきます。
【Kウクレレ】
【まとめ】
もともと予算は25,000円程度で考えていたのですが、大幅オーバー。
しかも、お店も何軒か通って触って音出して、比較をしていたのに、まさかのAmazonで通販。
その上、ちょっとはじめに注文した販売店のミスでちょっとトラブル。
Amazonの神対応で出店者を変更し、事無きを得ましたが、ちょっと不安な買い物になってしまいました。
買って届いたばかりなので、今後どう育っていくかによりますが、見た目がとってもカワイイので、練習にも気合が入ります。
やっぱり気に入ったものを買うのがいいですね。
では、また。テリマカシ。