iPhone・iPadでKeynoteのファイルをアプリを使わずにJPEGへ変換する方法

2016年3月18日iPad pro,ブログ

仕事で必要なスライドをKeynoteで作っていて、どうしても外出先でJPEGに変換しないといけないという場面に出くわしました。

Macだと簡単にできるのですが、iPadとなるとKeynoteアプリ単体では画像ファイルに変換する機能がないのです。

いろいろ調べてみましたが、適当なアプリが見当たらなかったので、Dropboxと変換サイトを使う作戦で行きました。

iPhone・iPadでKeynoteのファイルをアプリを使わずにJPEGへ変換する

例えば、▼この油に関しての説明(私 うえせい(@charin_co)は、ファスティングマイスターという資格も持っていて、時々こんな話もしています)のこのスライドを変換します。
Keynoteのスライド

他のアプリで開くようにすると、▼この3つの形式には変換できますので、PDFを選択
Keynoteから変換できる3つの形式

▼開くアプリでDropboxを選びます
アプリでDropboxを選択

2 ブラウザで「smallPDF」を開いて変換します

smallPDFトップ
いろんなファイルに変換できる便利なサイトです。
今回は、「PDF→JPEG」を選びます。

smallPDF

Dropboxに保存したので、「Dropboxから」をクリック(タップ)しますと、Dropboxのファイルを選択できます。

目的のファイルを選択すると、変換スタートです。

▼ひとまずアップロード
ファイルをアップロード

▼そして変換

PDFをJPEGに変換中

▼出来たファイルはZIP形式に圧縮されていて、それをダウンロード
出来たファイルをダウンロード

3 最後は適当なZIP解凍アプリで開けば完了です

▼解凍アプリは、こちらを参考にして事前にインストールしておきましょう。

【まとめ】PDFからJPEGって、意外と使うと思うのですが一発でできる方法があったら教えてほしいです

結局うえせいはこう思う
今回、うえせいは
1 KeynoteでPDFを作成する
2 「smallPDF」にて変換

という2段階かけました。
多分一発で済む方法もあるのだと思いますが。。。

もし、しってるよーって方。
▼ツイッターのDMででも、教えてくれると嬉しいです。
@charin_co

2016年3月18日iPad pro,ブログ

Posted by 合同会社うえせいや 代表うえせい