動画撮影に使っているカメラ、SONYのNEX-5Rに専用のマイクを付けてみた
ブログに使う写真を撮影するのに大活躍してくれているSONYのミラーレス一眼レフカメラのNEX-5R。
もうかなり前のモデルで、すでに「NEX」という名前も無くなって、ソニーのレンズ交換式カメラはすべてαシリーズになっています。
youtubeにアップしたりする画像についても、スマートフォンなんかで撮るよりは画質が全然違うので、このカメラで撮影しています。
それなりに満足していたのですが、ある事情もあってマイクを購入してみました。
NEX-5/NEX-3専用マイク「ECM-SST1」の実力はいかに?
▼マイク購入前に撮影してyoutubeに投稿していた動画
▼購入してマイク付きで撮影した動画
室内では、あんまり変わらない
実は、このNEX-5Rというカメラのマイクの性能はもともといいと言われていました。
カメラ上部に2箇所カメラ用の穴があって、ステレオで撮影をしているのです。
このため室内の静かの環境で、しかも私のようにカメラと近い場所で喋っているとそんなには、変わりません。
ただ、このマイクには集音する角度を切り替える機能もあるので、まわりの音を拾わずキレイに録音ができるようです。
その辺は、私の使い方では実証はしにくいですが、今後使うこともあるでしょう。
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【まとめ】室内で、しかも喋っている人と近い場合はそんなに変化はないようです
屋外で動画を撮るようなことがあると、実力を発揮してくれるのでしょうね。
ただし、動画のコンテンツを作ったり、ビジネスで使用するような場合は、少しの違いでも見てる方が聴きやすいように考えることは重要です。
短い動画であれば、キレイに撮れる1眼レフで撮るのが一般的になっています。
今回は、たまたまカメラ性能がよいモデルでしたが、通常は1眼レフカメラのマイクなんてオマケ感覚なので、動画を撮るならマイクは用意しましょうね。
また、屋外で撮影したら追加でレビューしますので、見てやってくださいませ。
では、また。テリマカシ。