ポメラDM100を親指シフト用に導入。今さらレビュー
もう発売されてかなり経ちますが、いまさらながらキングジムのポメラDM100を親指シフトでテキストを入力するために使って、1週間ほど経ったのでレビュー記事にしておきますね。
ポメラDM100ってなに?
一見するとパソコンのようにも見えないこともないのですが、文章を入力するだけの機械です。
インターネットを使える訳でもなく、とにかテキストデータを作れるだけのものです。
だいたいメーカーさんもキングジムだったりするくらいですからね。
なんで買ったのか?
実は買ったものではなくて、ゆずってもらったものです。
それでも譲ってもらった理由は、
- キーボードで入力したいことが多いこと
- 親指シフトに対応していること
- Evernoteに対応しているので、書いた文章をEvernoteに転送できて、ブログの下書きとして使える。
実際使ってみた
今回はそもそも最初から親指シフトで使う予定にして購入しましたが、多少クセがあるので、いつもMacでキーボードを使っているようには、いかないですが慣れもあるでしょうね。
30分ほど使っていると、慣れてきてはやくなってきますからね。
うえせいが使っていて気になるポイント
- キーが小さい。
- かなと英数の切り替えのキーの位置が特殊。
- 親指シフトモードの時に、バックスペースが使えなくて”]”が表示されてしまう。
- スペースキーと、無変換キーが入れ替わってしまう(ホントは、同時にキーを押しているとき以外はスペースキーは、スペースキーとしていて欲しい)
【まとめ】親指シフト目的での購入なら一度実機を使ってみてからにすることをおすすめします
私うえせいは、あまり使わないという友人から格安で譲ってもらったという経緯から、まったく触ったことがない状態での購入となりましたが、キーの押下圧などは親指シフト向けとはいかない感じもします。
とはいえ、まだ一週間ほどですが、もう少し慣れてしまえばかなり使えそうな予感がしています。
Adobeの製品を使うような仕事の時はiPad Proを使って、ブログなど文章を書くときはこのポメラで行うとそれこそPCを持ち歩くことが減るでしょう。
現に、いま東京へ出張に来ているのですが、今回は PCは持参していません。
電源ONですぐに使えるというのは、かなりのメリットです。
今後は、これを活用していくつもりです。
また、なんか面白い使い方なんかを思いついたらアップしますね。
では、また。テリマカシ。