ATOK for iOSがフラワータッチに対応。慣れるとクセになるよ【iPad Proも可】
ふと気がついたら、いつの間にかiOSのATOKでフラワータッチができるようになっていました。
[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい" type="rn"]フラワータッチって、知ってました?[/speech]
うえせい(@charin_co)にとっては、わりと衝撃的だったので早速フラワータッチに変更して使っています。
ATOKのフラワータッチとは?
▼下の通り、フリック入力の一種です。
出典元:ATOK for iOSの更新情報ページより
通常のフリック入力よりも、斜め方向へのフリックもある為、物理的には1つのキーで最大9方向へ文字を割当られます。
実際には9方向はなく下へは1方向だけなのですが、濁点、半濁点、小文字なども一筆で入力できてしまいます。
また、通常の「あいうえお」「かきくけこ」も上半分で入力できるため、指のうごきが小さくてすみます。
このように、とっても便利なフラワータッチですが、もともとあまり広まっていないのと、ATOK自体が最近までiOSで使えなかったこともあって知らない方が多いんですよね。
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【まとめ】うえせいは、Androidユーザー時代はフラワータッチを使っていました
Androidでは、以前から普通に使えていて非常に快適だったので、使っていました。
フリック入力とも少し違うので、最初は戸惑いますがなれると、指を動かす幅が小さくなる(濁点など無ければ上半分しか動かさないため)ので、非常に楽なのです。
しかし、iOSの制約からかずっと使えなかったものが、いつのまにやらできるようになっていました。
嬉しいですね。
少し慣れる必要がありますが、慣れると普通のフリックに戻れなくなる位いいですよ。
使ってみてくださいね。
では、また。テリマカシ。