Androidタブレット「ASUS ZenPad 7.0」には、Wi-Fi専用とSIMフリーがあるので要注意
Androidタブレット「ASUS ZenPad 7.0」のSIMフリーモデルZ370KLを買ったつもりが、Wi-Fi専用のZ370Cだったことが判明して、もしかしたら同じことをする人がいるかも知れないと思って、ブログにしておきます。
通話が出来るタブレットが欲しい
というのが、息子のリクエスト。
4月から中学生になった息子に、私の使い古しのスマートフォンを持たせていたのですが、近所のショッピングセンターでなくしてしまったんです。
しばらく待てば出てくることもあるので、2週間ほど待ってみましたが、出てこず・・・
新しいのを購入するにあたって、子どものリクエストは「タブレットがいい」
しかし、通話もできないと、こちらからの連絡も困るので、通話ができるタブレットをさがすことになり、出てきたのが「ASUS ZenPad 7.0」。
多少、通話するには大きいしイヤホンマイクをしないと、スピーカーでの通話になるので、丸聞こえになってしまいますが、息子に確認したところ問題ないそう。
最近の若者は、あんまり電話をしないようですね。
「ASUS ZenPad 7.0」と検索して、ネットで注文
これが失敗の元でした。
Wi-Fi専用モデルが存在するということ自体をまったく考えていませんでした。
しかし、確かにタブレットなんだから、iPadでもnexusシリーズでも、Wi-Fi専用モデルは存在しますよね。
[speech icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい" type="rn"]あ、そうそうコレコレ[/speech]
と、注文してはいけなかったんです。
【まとめ】「ASUS ZenPad 7.0」に限らず、タブレットの基本はWi-Fi専用だと心得ておく
今回私は、最初から通話の出来るタブレットというキーワードで検索をしていたので、ソレばかりが検索でヒットしてきます。
そうしていると、当たり前の様にSIMカードスロットが付いているモデルになるわけです。
そこが錯覚のもと・・・
携帯電話キャリアにでも行かないと、SIMカードスロットの付いているものなんて売っていないし、ましてやSIMフリーなんて、実は結構レアなんですよね。
変に詳しいので、完全に見落としていました。
と、いうことで、今日下取りに出して新しく買ってきます。
(子どもと連絡取れないのは以外に不便なので)
では、また。テリマカシ。