「キズバワーパッド」の張替えのタイミング? ざっくり削げたキズが10日でほぼ治った
私うえせい、おっさんですが自宅では、ダッチオーブンを使った料理をはじめ、よく料理をしています。
そんななか、冷麺にきゅうりを乗せようとスライサーを使ったところ、うっかり指先を、ざっくり削いでしまいました。
そのキズを、Band Aidの「キズパワーパッド 」を使ったところ、10日ほどでほとんど治ってしまいました。
張替えのタイミングなんかも重要らしいので、その経過を記事にしておきます。
ざっくり削げた当日
出血が凄すぎて、写真を取ることができませんでした。
横1cmほど削いでしまって、平になってしまってます。
ひとまず、輪ゴムを巻き止血して、水道でよく洗いました。
血が止まるまではガーゼを被せていて、そのまま仕事に出てしまったので、ある程度出血が止まって、キズパワーパッドを貼った時には、血がいっぱい付いた状態です。
2日目に、体液がはみ出ている感じ。張替えのタイミング
どのくらい削げているかがよくわかりますね。
でも、このくらいの怪我で通常の方法だと、すでにカサブタになっているはずなんですが、このキズパワーパッドを使った治療法では、カサブタは基本的にできません。
なので、生々しいキズがそのままです。
とはいえ、キズ口から出てくる体液(滲出液)が多すぎて白いふくらみが製品の端まで達したりしたときには、キズ口を密閉することができず、水やバイ菌などの侵入を防げなくなり、感染や化膿する恐れがでてくるとのこと。
[speech type="ln" icon="https://www.uesei.net/wp-content/uploads/speech-img/uesei.png" name="うえせい"]張替えのタイミングですね[/speech]
傷を外気に触れさせないことで、治療をするので、傷口を密閉できなさそうであれば、張り替えてしまいましょう。
6日目で、剥がれてきたので張替え
もう、この時点でほとんど治っています。
体液も出ていないと、キズパワーパッドの効果もあまりないとのこと。
すでに体液が出てないのであればキズパワーパッドの出番は終わりと思ってもらっていいです。
はがしてもらってもいいですし、通常の絆創膏に張り替えてもらっても大丈夫でしょう。
10日目で、もう絆創膏はいらないかと思って治療を終了することに
もう、ただ貼っているだけのような状態でしたので、治療を終了しました。
削げた部分が再生しているどころか、皮膚や指紋までほとんど元通りになっています。
【まとめ】キズパワーパッド、やっぱりすげぇ
以前知人が同様に、カッターナイフでざっくり削げたことがあって、その時は病院に行って処置してもらっていました。
確か包帯を巻いていたと思うのですが、結局削げた部分は平らになっていたと思います。
しかし、ドラッグストアで市販されている「キズパワーパッド」を使ってみると、まだ途中ですが完全に再生するようです。
すごいですねぇ。
ただし、張替えのタイミングをミスると外気に触れることで、感染や化膿する恐れがでてきます。
体液の量や、ハシっこの剥がれなど、注意しましょうね。
では、また。テリマカシ。