POLAR(ポラール)「Balance Scale」体重さえ自動で記録! Bluetoothで接続する体重計レビュー
Polar Flowというトレーニングと、毎日24時間の活動項目を常時記録してくれるサービスがすっかり気に入ってしまって、ランニングウォッチから始まってPOLAR製品4つ目。
体重の変化に一喜一憂することはありません(私うえせい(@charin_co)の今の体重は高校生の時より、軽いですから)が、ある程度変化は知って起きたいもの。
記録しておくアプリはたくさんあれど、量っていても記録するのって意外と忘れたりするんですよね。
うえせいも、記録すらめんどうになってきたので、Polarから発売されている体重計を買ってみました。
POLAR(ポラール)「Balance Scale」外観&仕様
▼ひとまず外箱
▼真っ黒でシンプルな外観
製品には白と黒があるのですが、今回は黒を購入しました。
少し前はiPhoneなども白いものを好んで使っていたのですが、最近は年齢のせいか事務用品は黒いものが増えています。
▼内容物は、ものすごく少ない
本体以外は、これだけしか入っていません。
仕様
最大計測重量 180 kg / 397.8 lb
体重表示精度 0.1 kg / 0.2 lb
使用温度条件 0 °C ~ 45 °C(32 °F ~ 113 °F)データ転送方法
Bluetooth® SmartでPolar Flowアプリを経由してワイヤレスで簡単に同期
Bluetooth® Smart
Polar Flowウェブサービスの互換性: Mac OS X 10.6以降、PC Windows XP、Windows 7、Windows 8
Polar FlowのUI言語: 日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語、ドイツ語、イタリア語、フィンランド語、ポーランド語、ロシア語、中国語
出典:POLAR WEBサイトより
POLAR(ポラール)「Balance Scale」使ってみた
▼まずは電池をイン!
単4電池3本を入れるようになっている。
ちなみに、体重計のように使ったり使わなかったりと、常時通電していないような製品に関しては、今回はアルカリを使っていますがマンガン電池の方が寿命が長いらしいですよ。
▼体重を量って、POLAR製品と接続
うまく撮影できなかったので、YouTubeで見つけた動画で・・・
ここで注意!
この動画の中でもあるように、POLAR(ポラール)「Balance Scale」を使うには、対応しているPOLARのGPSウォッチや活動量計がないと、タダの体重計になりますので、注意してください。
▼うえせいが使っているのは、「POLAR LOOP2」
接続の時に、うえせいが戸惑ったこと
普段POLAR LOOP2をほぼ24時間、充電時以外装着して活動量を計測しています。
常時、Bluetoothでスマホアプリと接続しているので、メールなどの通知も表示されるし便利なんですが、どうやら待ち受けが1つしかできないようなんです。
スマートフォンと接続したまま、この体重計POLAR(ポラール)「Balance Scale」に接続しようとしていて、なかなかできず・・・
1時間ほど悩みました。
体重を量るときには、一旦Bluetoothの接続を切っておくと、サクッと体重を記録してくれますよ。
体重が記録されていくと・・・
目標(なくてもいい)体重を入力しておくと、いまの体重から計算して、どの程度運動して、食事を制限する必要があるのかを提案してくれます。
ただ体重計にのるだけで、ここまでのアドバイスがあったら、いいですよね。
【まとめ】気にしすぎも良くないので自動でできるとちょうどいい感じ
思考というのは、現実化するもので、体重っていうのは気にしすぎると増加をしていきやすくなるもの。
視線の方向に進んでしまうのと同じ。
とはいえ、長期的に考えると体重も記録してあったほうがいいとは思います。
計測したものが自動で記録されていってて、ときどき確認する程度の使い方が、私にはあっているようですね。
体重の記録は、面倒だけど健康管理はしたいって人にはオススメです。
では、また。テリマカシ。
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