2017年2月から走っている金色の新型「泉北ライナー」に乗ってきました【堺市情報】
泉北高速鉄道の特急「泉北ライナー」
始発駅の「難波」から、最寄りの駅まで区間急行とくらべて4分しか変わらないのに相変わらずよく乗っています。
2017年2月から新型に変わっていて、乗る機会があったので写真を撮ってきましたので、紹介しておきます。
新型「泉北ライナー」外観
外観に関しては、同じ南海電鉄の路線が違う南海本線で走っている「特急サザン」で使われている車両そのままのようです。
ただし、塗装がしてあって「金ぴか」になっています。
しかも、窓まで「金ぴか」
徹底しています。
新型「泉北ライナー」にのってみた
乗り込んで、最初にびっくりするは壁まで「金色」
豪華な感じもしますが、なんか電車と考えると不思議な雰囲気です。
▲走っている電車の中で撮影しているので、結構ぶれてしまいました。
▲外から見ると窓まで金色だったので、暗いのかと思ったら中からは、そとの景色が見えるようになっていました。
装備は、フル装備
▲トイレもあります。
▲洗面もありますが、ここも壁が金色です。
ジュースの自動販売機まであります。
各車両ごとに、シートの色が違うらしい
それぞれシートの色が違うのですが、まだ張り替えたばかりなのかすごくキレイで、その上乗り心地はすごくいいです。
うえせい(@charin_co)は、20分程度しか乗車時間がないのですが、もっと乗っていてもいいと思うくらいです。
コンセントまである
シート下にコンセントも装備しています。
20分ほどしか乗っていないのですが、それでもこれがあるだけで、便利なこともありますね。
【まとめ】新型は、装備も充実しているし、なんせ金色が乗ってて楽しい
ここは、賛否両論あるでしょうけれど、うえせい(@charin_co)は、この金色、結構よいと思います。
電車ではあまり見かけない色だし、内装色まで金色になっていると豪華な気分になります。
泉北ニュータウンのエリアまでは、20〜30分であっという間に到着してしまうのですが、ダイヤの関係もあるので、たまたまタイミングがあった時には、乗ってみることをオススメします。
では、また。テリマカシ。